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2019/02/21

サポーター

| by 管理者

私が豊岡北小にお世話になって、3年になろうとしています。
思う存分、学校を運営させていただいてきました。
むしろ、やりたい放題し放題というほうがぴったりでしょう。
これも保護者の方々、敷地や野部の皆さん、そして本校教職員の支えがあったおかげです。


それにもかかわらず、遠慮とか謙虚とかの言葉を知らない私は、さらに来年度に向けて7つのカイゼンをぶち上げました。
ただそれからずっと、(いくら何でも、ずうずうしいにも程がある。)との嵐のような非難を思い浮かべて、後悔の念に駆られていました。
向こう見ずのお調子者で、自分ながら情けない限りでした。


そこに、ある保護者の方から、次のような手紙をいただいたのです。


学校の代表としての「教員」「児童」への最大限の「想い」が伝わってきます。
私はこの案を支持いたします。
「今までやっていたから」と惰性的に進めてもあまりよい事はなさそうです。
私たちを取り巻く社会の中でも、同じような「惰性」があり「変えようとする意思表示」ができず、誰も幸せになっていない現状が多々見受けられます。
その意味でも校長先生の「おもいきった意思表示」は、想像の域を超えませんが、大変だったと思われます。


(よかったあ。)私は校長室の床にへたり込みました。


サポーターがいてくださったことに深く感謝しながら、強い気持ちでまた一歩ずつ先に踏み出します。
が然、元気・勇気・やる気が出ました。


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豊岡北小のシンボル『大いちょう』