学校日誌

北っ子の1票で「給食大臣」決す

2024年5月23日 10時56分

知事選挙が目前に迫っていますが、市明るい選挙推進協議会が子どもたちに主権者意識の向上を願い、「給食大臣を選ぼう」の模擬選挙が行われました。

静岡産業大学の学生さんたちがこの日のために「給食の食べ残しを減らす」をテーマに大臣候補として選挙演説等を考えてきてくれました。
その主張に対して北っ子も自分事して考え、支持する候補者の応援演説を行いました。

この様子が、5月24日付の静岡新聞に掲載されています。
そして、投票です。

投票箱も記載台も、立会人も本物! 投票日の最初の人は投票箱が空なことを確認するとのことです。
投票用紙も本物の素材で体験しました。

「給食大臣」はわずか1票差で決しました。自分の1票の大事さが実感できました。
選挙に親子で行くと、子どもが大人になったときに投票に行くという統計があるようです。

1か月に2回も北っ子の活躍が新聞に紹介されました! これからも北っ子の進撃に乞うご期待